2017年4月17日月曜日

文旦のオーナー様がやって来た(ちびっこの巻)


見て、この真剣な表情。

この日、神戸から文旦の木のオーナ様が『空の下』に遊びに来てくれました。
大人2名、子供3名、幼児1名、車で遠渡はるばるご来園です。

以前から、子供たちを連れて来たいとおっしゃっていたオーナー様で、
春休みのお子達を引き連れ、ご姉妹でお越し下さいました。

とにかく子供が元気!
「文旦の世話しに来ました~~~」モード全開で、
来るなりやる気満々なご様子(^^)
それなら早速働いて貰いましょう!という事で、
先ずは、文旦の先生からレクチャーを受ける子供達。


お子達、文旦の取り方、付け根の切り方などの指導を受けております。
終始真剣に聞いていましたよ。
小学生ともなると、もういっぱしの仕事人ですよね。
大人と同じような仕事が出来ます。


小学5年生のお兄ちゃんには、剪定をしてもらいました。
子供だからと言って、子供用の道具なんてありませんからね。
本物の道具を使っての仕事です。
指導するおたださんの話しをしっかり聞いているこの表情!
子供って素晴らしいですよね。
好奇心の塊!遣りたいことに対して素直で積極的!

教えてもらった事を吸収するスピード感と、
それを楽しむ能力!天才ですよ。




               木の登り大得意!

それぞれに得意分野、不得意分野があるわけです。
得意な事に対しては、直ぐに取り組むし、不得意な事に対しては
じっくり時間をかけて取り組む。。自分でちゃんと分かっているんですよね。

今回、小学生三人が文旦の山に来て、実際に木から実を採ったり、
木を切ったり、子供の仕事っぷりを見て改めて子供の能力というのは凄いな・・と、
関心しました。

先ずは、個々で作業を始めるわけです。
彼女達の目に入るのは文旦だけ(笑)
今まさに、手元で大きな文旦を採っているその手の先には、
次に採る文旦が見えているわけで、彼女達の意識は最早肉体から離脱して、
次の文旦に、形なき第二の手が伸びているのね(笑)
そのオーラがワサワサと伝わってきて、本当に素敵♪と思ったのね。
そういう子供の真剣さって、まさに伸び代で、成長する証ですよね。

そろそろ文旦を採り終わる頃、作業になれて来たのか、
次は勝手に分業しだしたの。

「○○ちゃんはこれやって、私はこれするから。。」

みたいな。。。
勝手に連携するその姿をみて更に感動♪

(仕事っていうのは、こうやって生まれるのよね・・)

と、本当に原始の姿を見させてもらった思いでした。

大人って、子供にあれこれ教えたがるじゃないですか。
「子供に自然に触れる機会を持たせてあげたい・・」とか、
「学校での勉強だけじゃなくて、自然の中で自然を教科書に学ばせたい」とか・・。
こういう話ってよく耳にしますよね。
でもね、私は今回、この三人の子供たちの姿を見て思ったんですよ。

「子供のために、子供を自然の中で自由に学ばせるのではなくて、
大人のために、子供を自由に学ばせるのではないかな・・」

とね。

子供の学ぶ姿、その過程を見ることが今の大人に必要なのではないかと、
そんな風に思った一日でした。

子供は、最低限の事さえ教えれば、あとは勝手に学ぶ。
分からない事があれば聞いてくるし、やりたくなったらやりたいと言ってくる。
大人は、その勢いを削がなければいいんですよね。
本当にキラキラと輝く子供のエネルギーに触れまくった一日でした。



犬の散歩に行きたいというので、

「あらそう♪じゃー行って」

リンゴもパタリロも大喜びww
山に沿った旧道を子供三人、母一人、犬2匹、私と散歩しました。
リンゴの綱を引く力って結構すごいんですけど、
お兄ちゃん、しっかりリードして偉い!
それだけじゃなくて、妹たちの世話までしちゃうんだから頼もしいよね。

子供がすごいのもそうなんだけど、このように子供を好奇心のままに
させてあげられるベースを育てたお母さんはもっとすごいね。

「あっ、危ない、ダメよ。。」
「もういい加減にして」

なんて事を言わないで済むように育てているわけだから(笑)

犬の散歩から帰って来たら、
昼寝をしていた幼児一名がお目覚めでした。


可愛い画像でしょ。
パタリロが人間で言うと6歳くらいなので、
パタのほうがお姉さんか。。
大人でも怖がる人いるけど、この幼児全然平気。
子供の姿って、見てるだけで本当に和むよね。。
今、ブログを書きながらも、じゅわーとなるものね。

この日、子供たちが来てくれて、
文旦の木も、サギタの自然も大喜びだったと思う。

これからも、この空の下で、いろいろ遊んでもらいたいな。
虫とりしたり、絵を描く子がいてもイイよね。
夏にはホタルも出るし、田植えもあるし、
秋は稲刈り、生姜の収穫も楽しいよ。
柚子の山にも連れて行ってあげたいな。

その内、合宿できる宿も用意したい。
クラウドファンディングも組み立てないとな。
既に一口寄付してくださった方がいるので、
一日も早く口座や諸々、準備しますね。

よく、空の下のスタッフと話をするのですが、
私達はお金持ちになりたいわけではないのです。
遣りたい仕事ができればそれでいいのです。
私達がやりたいことは、

・生姜を育てる事
・お米を作る事
・柚子の山の世話をする事
・文旦の山の世話をする事
・安全な食べ物を日々食べる事
・この田舎で子供を育て暮らす事
・友人知人全ての人が平和である事
・農村を生かす事

これらが出来ればいいんです。
簡単なことでしょ。

そんなに難しい事ではない。
ただ、これらを広い世界と循環させることは、
そんなに簡単なことではないのです。

循環させるためのアプローチが

・商品を売る事
・宿を持つ事

だと考えています。

私達の住む世界は、活かされてナンボの世界だと思っています。
この場所を楽しめる人であれば、いつでもウェルカムです。

また、素敵な笑顔に会える日を楽しみにしております。
ありがとうございました。




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