2018年3月12日月曜日

2018年度 文旦の木オーナー権の販売を開始します。

2018年度も、文旦の木の年間オーナー権を発行することにしました。
今年で3年目となる『文旦の木オーナー権』です。

(↓文旦の木オーナ規約)
http://soranosita.net/?sid=46&fid=&juninow=1&pgjun2=12&mid=&cid=

『空の下』のオーナー制は、文旦の木を生産者だけで育てるのではなく、

”消費者も共に育んで行きましょう”

というコンセプトを持っています。
遠距離にいて、実際に生産現場には来れないけれど、オーナーになることで、単発的に物だけを買う消費行動から、年間通して関わる意識の転換というか、、、想ったり、関心を寄せたりすることから始まる生産活動ってあると思うんですよね。
『文旦の木オーナー権』は、消費者と生産者の垣根を超えて、共に未来を育む制度です。

昨年、一昨年と、色んなオーナー様がいらっしゃいます。

2年続けてオーナーになって下さった方もいます。

みなさん、其々に異なる思いがあってオーナーになって下さるのだと思うのですが、私が本当に嬉しく思うのは、一年に一度の文旦の実りを心待ちにしている、そのお気持ちなんです。

「そろそろだわ、今年はちゃんと実っているかしら。。」

とか、事あるごとにオーナーさんは、実りへの想いを感じて生活されている事がわかるので、そんな風に楽しみにして下さる気持ちが嬉しいんですよね。

「もっと喜んでもらえる文旦を作るぞ!」

って、自然に思える。

そういう繋がりが「文旦の木オーナー権」にはあります。

「いつか、そちらに行きたいと思っています」

とメッセージを下さるオーナーさんもいます。

勝手な想像ですが、「いつか・・・」の切符というか、

「ここがあれば、オーナー権があれば、きっと其処に行けるようになるわ」

みたいな、そういう自然への御守りにも活用してもらえたら、それはそれで嬉しいことだなーと思います。

・・一年目・・「文旦の木オーナー権」を買ってくれた青年が、今年から自然栽培の生姜で就農しました。彼がなぜ文旦の木のオーナーになったかというと、

「必ず、高知に来る理由を持ちたかった」

からなんですって。。その策は有効だったみたいですね。
先ずは一本の文旦の木から。。。。

それと、二年連続でオーナーになってくださっている方で、毎年子供を連れて収穫に来るオーナーさんもいます。

子供たちの生き生きとした表情(笑)
それは子供だけじゃなくて、大人も同じなんですけど、自然の中で農作業をしていると、どんどん表情が元気になるんですよ。とってもハイになる。

特に子供の素直なエネルギーはすごいですよね。

http://sora-no-sita.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html
(↑子供たちが来た時のブログ)

自分が出来ることを、手で足で体で実感する体験、、それが農作業です。
農業は生きる為のはじめの仕事ですから。食べ物を食べて生きる私たち人間。
自分の手によって得られる物をダイレクトに実感出来る仕事なので、
心のストレスがないんですよ。

そうそう、昨年は、ある日突然現れた青年がいました。

話を聞くと、お母様がオーナーになっていて、
「ちょっとあんた見て来てよ」
と言われて、旅の途中で立寄たっとか(笑)

とにかく色んな思いでオーナーになって下さる皆様。

『空の下』は、ちょっと変わり者の集団なんです(笑)

自由が好きで、自然が好きで、働く事が好き。

常識を強要される事が嫌いで、自分以外のキャラにはなれないという、ちょっと個性的な人間ばかり(笑)なんですけど、とにかく作る事、育てる事にはチョーーー真面目で誠実な集団なので、機会があれば、農作業にも参加してもらって、エネルギーを充電してもらえたら嬉しいですね。

詳しくは、「文旦の木 オーナー制について」を読んでくださいね。
(↓文旦の木オーナ規約)
http://soranosita.net/?sid=46&fid=&juninow=1&pgjun2=12&mid=&cid=


必ずしも思った通りにならない人生。
直ぐに結果につながる事ばかりではない人生。

人生って目に見えないエネルギーにほぼほぼ支配されているけれど、実はそうでもないことを植物は教えてくれます。

手をかけたらかけた分だけ、
世話をすべき時に、世話をしたのか?
すべきではない世話をしたのか?
そういった「自分の行い」の結果を必ず見せてくれます。

2018年!新たな実りへ向けて、
確実にやるべきことをやって、納得のいく実りを得たい!
その想いに心躍る、春うららかな今日この頃です。

今年の文旦の作業スケジュールは充実しています。
枝の選定から始まって、受粉作業、摘果作業、草刈と、木を育てる楽しさを年間通じて味わいたいです。

木はいいです。
年を重ねるごとに、木への想いが自分の意識を遥かに超えて、木という生き物の時間にリンクしていく面白さを感じています。


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